存在意義
日々の日記、エッセイ、コラムなどの集合体
カコノキロク
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documentary 2020.12.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.381(シワス一週目)


十二月某日 document.7

「今年もありがとうございました」



【↑高っけ!えび天二本で¥600!?高っけ!】

コバ・ジュンです。

びっくりですよ!今年も今日でもう終わりですって!

思えば激動の年でしたねえ…。こんな「ウイルス」が世界的に流行するなどとは、そしてそれが自分たちの身に降りかかってくるとは思いもしませんでした。ここまでの大きな事象は、東日本大震災に匹敵するくらいです。「戦争を知らずに〜♪」なんてのんきに歌っている場合ではないほどの、大きな変革期だと思っております。

来年はどんな年になるのかな?素敵な年になれば良いな。誰もが自分の好きなことを楽しめて、それでお金を稼げて…。とにかく「楽しく」なきゃいけないんですよ!「なーにコロナウイルスって?」と思えるような年になりますよう。

だってひどいよね!あと少しでコバ・ジュン50年生きてることになるけど、人生でこんなひどいものに遭遇するとは思ってもいなかったよ!

そんなこんなで、2020年もあと14時間ほどで新しい年に生まれ変わります。ホント、生まれ変わってくれよ!

先ほど「巣ごもり用」に買ってきた「えび天」が、二尾で¥600という値段に驚いたコバ・ジュンなのでした。まぁご祝儀的な意味も含めて買っちゃったけどね。

来年は、「「ふーん、えび天二尾で¥600なんだ。安いじゃん」と思えるようになってますように。

今年一年、コバ・ジュン公式サイト「ひとりごっつぁん(仮称)」を見ていただきまして誠にありがとうございました。来年以降もずっとこの形式で続けますが、よろしければぜひご覧くださいませ。


ではまた。


十二月某日 document.6

「またも急性胃腸炎…」



> 【↑プレモルうめー】

コバ・ジュンです。

先ほどまで町内会議でした。いつもなら2時間ほどで終わるのですが、今日は2時間半。といって、身のある話ができたと自負しているので、良かったとは思います。

さて、今週の頭、12/21の月曜日に、なんだか体の調子が急激に落ち、かなり気分が悪いながらも「出稼ぎ行かなきゃ…」とシャワーを浴びていたら、いきなりゲロ(笑)。風呂場でゲロ。そのあとも、食べ物の匂いを嗅いだらゲロ。歯磨きしたらゲロと、「あれ、これ何かヤバくない?」と思いました。と同時に、急激にお腹がピーゴロゴロ。まぁ普段から下り気味のボクではありますが、なんだかいつにも増してさらにひどく、「水」しか出ない状態。さすがにこれは仕事できない状態と判断し、お休みの電話を入れました。

食べ物を口に入れることができず、白湯(さゆ)しか飲めない状態で、気付くと3kgも減量。たった三日ほどで。しかし木曜日にはなんとか復帰。しかし結果的には早退させてもらうほどの調子の悪さでした。

現在は70%ほどの回復。体重も1kgほど戻ってまいりました。なぜだかわからないですが、毎年この時期に「急性胃腸炎」をやらかしている気がします。いつぞやは大晦日に救急病院に駆け込んだことも。結局は「悪いものを全部出すしかないですね。整腸剤をどうぞ」とそのくらいの対応しかされなかったので、どうせ今回も同じだろうと病院には行かず、家でゆっくり寝ていました。おかゆと白湯を食べながら過ごしていました。

現在。とりあえず吐き気はおさまり、ピーピーも少しは緩和され、なんとか社会復帰。「俺は人間になるぞジョジョー!」というわけで、無事に町内会議の資料作成もでき、そして会議も上述のようにうまくいったので、結果オーライでしょう。新たな問題も生まれましたけど、「もうしょうがねえ」と、アントニオ猪木的な考えでいきたいと思います。

そうそう、先日「北海道へ旅行」に行かれた方から、もう一回言いましょうか、「北海道へ旅行」に行かれた方から、おみやげをいただきました。「とうきびチョコ」。わーい!めっちゃ嬉しい!大好きなんですよコレ。北海道みやげといえば「白○恋人」だったり、かつては「バ○ー飴」だったりしましたよね。でもこの「とうきびチョコ」は本当に美味しいので大好きです。

そんな感じの年末です。毎日寒いですね。そしてコロナウイルスの陽性者も増えていますね。さらに新種が入ってきたとか…。いったいこの先どうなってしまうのでしょう。歴史の岐路に立たされている感満載ですが、今、ボク達が存在しているってことは、先人がウイルスに打ち勝ってきた結果だとして、前向きに考えていくしかないです。だって、人間どんなに健康に気を使っても、死ぬときは死ぬんだい。じゃあどうする。毎日を頑張って生き抜くしかねえじゃねえか。まぁ頑張らなくてもいいと思うけど。

お笑いの「タイムマシーン3号」さんの持ちネタで、「お前が生まれてきた意味知ってる?納税だよ?」というのがあるのですが、ホントそう。そんな毎日。なんだか生きていくのが辛いですなあ。今、ボクの手元には、日本年金機構さんからの封書が届いています。「至急開封」と書いてあります。開封期限は12/25となっております。

過ぎちゃった!(笑)

めーんどくさーいこと、あーとまわーし!

そんなコバ・ジュンなのでした。


ではまた。


十二月某日 document.5

「享年48」



【↑こんなん泣くしかないやろ】

コバ・ジュンです。

本当は、この日記のタイトルは『きんたま』になる予定でした。というのも、昨日自分の書いた日記内の文章「冷えたまんま」を「冷えたきんたま」に空目してしまい(自分で書いたのに)、

「ほ〜らご覧。48歳にもなって、日記やSNSで『きんたま』なんて言える大人がいるんだよ〜?バカだろ〜?」

なーんてことを書こうと思っていたのです。

しかし、

考えてみたら、

私も48歳という年齢になったわけですが、

あ、今更ですが、本日12/19は私の48回目の誕生日なのであります。

でね、この「48歳」というのは、私の母親の享年でもあるのです。36年前、私が12歳(正確には11歳)の時に亡くなった母の年齢に、ついに追いついてしまいやがりましたよ、ええ。ちなみにですが、父の享年に関してはいつも忘れます。ついでに命日もよく忘れます(調べたら66でした。思ったより若かったな)。

まぁしみったれた話を書くのもアレですが、子供ふたりを残してこの年齢で亡くなることを自分に置き換えてみると結構なダメージですね。今自分が「はい、死んで」と言われたら、「ええ〜!?ちょっとちょっと待って。エンディングノート書いてないよ!家やお墓の権利書だったり銀行の暗証番号だったりさまざまなパスワードだったり、姉に伝えたいことたくさんあるのに!とりあえず一日だけでも時間くれない?命くれない?by瀬川瑛子」となること必至です。


「人が死ぬ」ってね、結構めんどくさいんですよ。父親は老人ホームで亡くなりました。あまりに急だったので、まぁいろいろと大変でした。葬儀の手配などは親戚がやってくれましたが、土地関係の相続だったり銀行口座やらその他もろもろ…。ああ、思い出すだけでもめんどくさい。ですので皆様、「家族が生きている時にいろいろ手続きは済ませておいたほうが良い」ですよ。なんの話だ。


そんなこんなで、「きんたま」になるはずだった日記を終えます。この先も「きんたま」だったり「ちんちん」やらを言える大人であり続けたいです。次の年男は60歳か。それまで生きてられるのかな。個人的には「生きていたくない」です。人生ってうるさいですし。


ではまた。


十二月某日 document.4

「ド冷え性」



【↑うまうまおでん】

コバ・ジュンです。

私と長く付き合ってる方はご存知かと思われますが、いや、そんなことはねえや。えっと、「私と付き合った女性はご存知かと思われますが」に言い直しましょうそうしましょう。

あのですね、ボク、めっちゃくちゃ「冷え性」なんです。

「なにこれ!?バカじゃねえの!?」と言われるほど、末端が冷えます冷えているのです冷えたまんまなのです。

先日、知り合いの手を握りました(男)。すると「なんですかこれ!?おかしいですよ!」と電車内にも関わらず絶叫されました。そのくらいボクの手足は北極並みなのです。

たまーに自分の足を触っても「うわ!冷た!」と思います。凍傷一歩手前なんじゃないかと思うくらい。

要するに、体全体の血管が細いのですね。だから血圧も高い。その細い血管すべてに血液を巡らそうとして、心臓が「うんとこしょ!」と頑張るから血圧が上がっちゃう。理論的には「なんて分かりやすい!」というところです。

そんな感じで今日も足先は「バカみたいに」冷たいです。上述した「付き合った女性はご存知かと思われますが」というのは、一緒に寝るとどうしても足先とか触れ合うじゃないですか触れ合うよねえきゃー恥ずかしい。もっとも近年はそんなこと一切ないですけどね。それは置いといて、とにかく冷え性がひどいボクなのでした。


ではまた。


十二月某日 document.3

「髪、切った?」



【↑渋谷も変わったねえ…】

コバ・ジュンです。

先日、あるオーディションで渋谷に出かけてきました。今年はコロナ禍により仕事も、というよりオーディションすらほとんどなかったため、都内に出る回数がかなり減りました。大好きな音楽ライブや舞台にも行けないとなると、必然的に「お洋服を着てオシャレして」 との機会もなくなるため、自分がどんな服を持っていたかも忘れます。

そして渋谷の話。

まぁ随分と変わりましたね!モヤイ像のある出口ってなんでしたっけ?東口?あそこを出たらすぐに246にぶつかって、警察署があって、その裏手にはJRAの場外馬券場があって…なんて思いながらいざ地上に出ると、「どこだここ?」状態。急いでスマホの位置情報とMapを立ち上げるも、どっちへ進んだら良いか分からなーい!右往左往しながら、なんとかオーディション場所へ辿り着いたのが時間ギリギリ。冬でも汗をふんだんにかく「汗かき男子」なので、予定の30分前には駅に着いて、体温を落ち着かせてからオーディション会場へ向かうというのを心がけているボクなのですが、ここまで印象が変わっちゃってると、どうしようもないですね。

なんとか無事にオーディションを終え、その後用事があったので事務所へ。そこでパソコンのいろいろをレクチャーし、夜にはいつもの「出稼ぎ」に向かいました。ふう、忙しい。

頑張らなきゃね。嫌なことばかりだけど、本当に嫌なことばかりだけど、「いつも、人生の輝いている側を見ていこう」を座右の銘に、これからも頑張るしかないね。

週末には「髪の魔術師Oくん」のところへ行きました。やっぱりこの人を信じ、そして頼んで良かった。




ではまた。


十二月某日 document.2

「忙しい毎日」



【↑盛りました】

コバ・ジュンです。

忙しい毎日を送っております。といって、お金になる仕事はその1/3程度でしょうか。とにかく町内会長職が多忙で、だんだんと家に帰ってくるのも億劫に、そしてポストを覗くのもイヤになってきています。困った…。

さて、ボクの舞台の師匠である「キートン山田」(敬称略)が、「声優引退」を表明されました。キートンさんに関しては、大変お世話になったとともに、たくさんのご迷惑をかけたり、今思えば「若さゆえ突っ走りまくっていた」ボクを、非常に広い心で受け止めてくれた方であります。簡単には書き表すことができないので、また後日、あらためて日記としてupしたいと思います。

では、写真でも貼っていきましょうかね(手抜き)。

ビールの赤星に、突如出現した怖い顔。




そろそろ手炙り火鉢の時季になってきましたね。今年は稼働しようと思います。






明日はオーディション。


ではまた。


十二月某日 document.1

「師走ですね」



【↑うまかっちゃん、美味しかったです】

コバ・ジュンです。

師走ですね。早いものです。今年は特に早かった気がします。コロナの影響ですかね。飛ぶように月日が過ぎ去って行きました。

最近、身辺「ツイてない」です。びっくりするくらいに。「まだ追い込むか」ぐらいに。

星回りとかいうやつですかね。そういうのはあまり信じるほうではないのですけど、ここまで不運が続くと、さすがに「えー」となってしまいます。

また「胃潰瘍」を患ったりしないことを願います。


ではまた。



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