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documentary 2020.02.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.369(キサラギ二週目)


二月某日 document.10

「キサラギ総括」



【↑人のいない競馬場】

コバ・ジュンです。

昨日の日記にて「2月も終わりか…」とのタイトルにしてしまったのですが、もう一日あったよ!そっか、オリンピックイヤーは閏年でしたね。4年に1度しか訪れない2/29。そりゃ日暮巡査も起きるってものです。そんなボクはその日暮らし。

そんな2月。ほぼ毎日仕事をしていました。テレワークで。最近話題のリモートワークで。思ったより手間取ってしまい、当初の計画を大幅に下方修正せねばならない結果となってしまいましたが、頑張れば頑張っただけ収入に繋がるのは、ボクの性分に合っています。今は頑張っても反映されない仕事が多いらしいですからね。

ライブほか、遊びにもほぼ行かなかったなあ。本職も全然ダメな結果が続き、凹むことも多かったです。来年度の町内会長にもなっちゃったし、今から胃が痛い。団塊の世代が作り上げて、ギッチギチに形が決まってしまっているところに、新しい風を入れようってのもかなり大変なのですぜ。前に副会長(会計)をやった際、それを思い知りましたし。

コロナウイルスに関する話も広がってきました。あの3.11を思い出すよう。もうかれこれ9年も経つのですね。芝居やライブの中止の話を聞くと、本当に胸が痛みます。バックがしっかりしているところはいいですよ?でも日銭が大事な人の方が絶対多い。せっかく楽しませようと企画を練って稽古(練習)して、それが中止になってしまうという悲しさといったら。先ほどSNSで流れてきたのですが「満員電車の方が感染の可能性は高いのに、なぜ数十人規模のライブを中止する!?」というものがありました。その通りですね。

もうひとつ。先日政府が出した「公立小中高の休校を要請」も槍玉に挙げられています。理由は「共働きの夫婦もいるのに、それをまったく考えていない」というのが主。ボクの家も共働きでした。小学低学年から鍵っ子でした。でもなんだかんだ過ごすことはできましたし、結果「家事全般ができるようになった」今の自分が存在しています。批判理由として「急な災害などが起こったりしたら子供のみでは対応できないじゃないか!」ということですが、そういったことは休校にしなくても起こり得る事態だと思ってしまう自分。

正直な気持ちを言ってしまえば「クソ政府」だと思っていますよ。全然国民のことを考えていない政府だと思っていますよ。負担量44%ってなんやねん。消費税10%にあげておきながら、まだ国民に負担を強いるのかバカヤロウですよ。

一度「ガラガラポン」とするのが必要なのかもですね。現在の日本国はあまりにもしがらみが多過ぎて、舵を取れない船となってしまいました。毎回選挙にも行っているのですが、変わってくれません。基本的な考えとして、ボクは日本という国は好きなので、これからもこの国で暮らしていきたいので、なんとか住みやすくして欲しいのです。ね、なんとかしてくださいね。


ではまた。


二月某日 document.9

「2月も終わりか…」



【↑歴史的瞬間…なのか?】

コバ・ジュンです。

コロナウイルスの蔓延により、様々な影響が出てきていますね、この日本。マスクがなくなるのは予想していましたが、まさかのティッシュやトイレットペーパーまで品薄になるとは思いもしませんでした。良くも悪くも、大本営発表やデマに突き動かされやすい民族なんだなあ日本国民はと。

民族性、というよりも、遺伝子的なものなのでしょうかね。過去の歴史を紐解いてみても、日本人は「お上のいうことには絶対」といった右向け右の精神が今も根強く残る民族なのだなあと思います。

といって、ボクはそれを批判するわけでなく、結局のところ自分もそうなのです。今日も報道にあせってティッシュとトイレットペーパーを見に行ってしまいましたし。

競馬の無観客って凄いですね。もちろん競馬場での馬券の売りは無し。さらに場外馬券場「WINS」での発売も無し。投票は電話とインターネットのみ。大英断といいましょうか、驚きです。


ちなみになんですが、昨日より発熱しております。



美味しいご飯も作りました。




ではまた。


二月某日 document.8

「当選した賞品が届いたよー」



【↑これで耳に頼らなくて済むぞ】

コバ・ジュンです。

twitterで書いたことを追いかけるような日記になってしまっていますが、仕方ない気もします。以前お知り合いが「つぶやいたらそれでストレスを発散できちゃうので、ブログに書くことがない」という意見を言っていたのですが、正しくそれ。書くことなくなっちゃうんですよねー。なのでSNSではあまりつぶやかないように…って無理か。

一昨日、素敵なことがありました。ベーシストの櫻井奈穂子さんがyoutubeにおいて「イケベ楽器で買った福袋の品を皆様にご提供〜!」という企画がありまして、そこでAria製のチューナーを希望しましたら、見事に当選してしまったのです。やっほー。それが届いたのです。



早速我がギターの「Aria AD-50」に装着し、チューニングを始めたのですが、わーお、こういう仕組みなのか。今まで耳でチューニングしていたボクにとって、これは文明開化、ザンギリ頭を叩いて靴を脱いで汽車に乗る勢いです。嬉しくてごしょごしょとペグ(調弦のためのネジ)を回していたら、6弦のペグが「ペキッ!」という音と共にバカになってしまいました。え、なぜこのタイミングで…

以前、ギターのメンテナンスを頼んだ方に連絡をし、調整と共に修理をした場合の見積もりを出してもらうよう頼みました。結果、うーん、やはりそのくらいのお値段になってしまうよなあ。でもギターを弾けないよりは頼んだ方が絶対に良い。早い所お願いしたいと思っております。

月末が近づくに従って、原稿書きの仕事がかなり詰まってきております。頑張って「一日一本!」を達成したいのですが、難しいものですね。頑張り過ぎちゃうと、次の日まったく使い物にならないほどヘロヘロになってしまって。体を使うのと頭を使うのはどちらがキツイのでしょう。デスクワークのキツさを思い知る毎日です。

そうなると、癒されるのはご飯。減量中ではありますが、昨夜は鶏胸肉の唐揚げを作りました作ってしまいました。最高に美味しかったです。



そんなこんなの毎日。日々の生活を過ごしていくしかありません。頑張るしかないね。


ではまた。



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ontology.368(キサラギ一週目)


二月某日 document.7

「どうしようかね、この色々を」



【↑豚肉の生姜焼き】

コバ・ジュンです。

先日の「自信なかったオーディション」ですが、当落の連絡が遅かったので「ひょっとして!?」なんて思っていたら普通に落ちました。もう需要ないのかな。薄毛がいけないのかな。残念です。

日曜日、女子カーリングの日本選手権決勝を見ました。ロコ・ソラーレvs中部電力。現在国内でどちらが最強か?と言われるほど実力が拮抗した両チームの対戦です。これが実に白熱した試合となりまして、3時間を越える戦いはずっと手に汗握る超熱戦でございました。ほとんどミスをしない中、ものすごい小さなミスが命取りになってしまうという、まさにプロ中のプロの試合。終始ヒリヒリとした緊張感が漂う中、でも例のロコ・ソラーレのほんわかした会話とともに進むプレーは今も健在であり、「やっぱりカーリングは面白い!」という結論に達したのでした。結果はロコ・ソラーレの優勝。でもどちらが勝っても決しておかしくない好試合でした!

明けて2月もいつの間にか4週目。世間ではコロナウイルスの蔓延、それに伴うイベントの中止だったり、中止がささやかれたりと、なんだかキナ臭い雰囲気。さらに大陸ではバッタの大発生による蝗害(こうがい)もあったり…。といって一庶民は何もできません。せいぜい感染予防のマスク、手洗いうがいを心がけるのみです。

「どうしようかね?」という日々。来年度の町内会長にもなっちゃったし、減量は思うようにいかないし、芸能の仕事は落ちまくりだし…。でも、こういったことを「試練」と考え、糧にしていくことによって自らの成長を促せるのではないかな、とも。とかなんとか言いながらもう何年経ってるんだって話ですけどね。仕方ない、こういう人生を選んじゃったのだもの。先日亡くなった義理の叔父にも言われました。

「しょうがないよな。自分の好きな道を選んだんだから」

その通りなのです。自己責任。ボクの良いところは、自分でいうのもなんなのですが、他人に責任を押し付けないこと。すべては己のなすことが原因なのです。良いことも悪いことも。

こんな美味しいカツオのお刺身を食べられるのも、自分が今まで生きてきた証。例えば何らかの原因で20代で死んじゃっていたとしたら、今のこのカツオを食べられなかったわけですから。




そんな死生観、倫理観でずっと過ごしてきました。いわば自分教でしょうか。とか言いつつ、初詣いったり占いに一喜一憂したりジンクスを信じたりする、ブレブレさんでもあるんですけどね。


ではまた。


二月某日 document.6

「町内会長になってしまったぞ!」



【↑まさかの就任】

コバ・ジュンです。

本日夜、来年度の町内会役員を決める会議に出てきました。これは何年かごとに絶対に回ってきてしまうものであって、班によっても違うのですが、大抵10年周期くらいで自分の番が回ってきます。誰もが何かしらの役職に就き、町内会費を集めたり、大元の回覧板管理など、色々と仕事があります。

で、


今回、「町内会長」になってしまいました。


だって誰もやりたがらないのだもの。会議が始まった時点で誰も喋らないしまったく進行もしない。仕方なくボクが進行係となったのですが、今考えたらそれがいけなかったのかもしれません。「じゃあボクが会長やりますわ!ちくしょう!」となってしまいました。

前回役員になったのは2010年。その際は副会長兼会計。まぁ大変でした。集まってくる町内会費を集計し、大元である親玉に届けなければいけなく、さらに雑費の領収書などもすべて管理し、Excelに入力して…。ああ、思い出したくもない。総会前に決算報告書を上げなければいけないのですが、まぁ計算が合わない合わない。簿記や経理の経験があるならば別ですが、演劇と音楽と力仕事しかやってこなかったボクには、とにかく大変な仕事でした。


で、今回ついに会長。考えてみると、実はボクの父も会長をやったことがあるらしく、なんとなーくそんな話を聞いた覚えがあります。もう何期前なんだろうな。「あの○○さんには色々言われたよ。うるさかった」などと語っていたのを子供ながらに記憶しております。


現在の議題は「高齢化社会が進むに従って、誰も夏季祭礼をやりたがらなくなっている」というもの。これを中止すれば会計的には助かるものの、次に上がってくるのは「祭礼をやらないのならば町内会費を下げろ!」という意見でしょう。そのあたりの調整、さらには、近隣の他の住宅との関連、そして一番は元締めとの交渉。お祭りひとつとっても、ウチの町内会だけでなく、他の力を借りねばなりません。「借りなくてもいいのでは?」とも思うのですが、なかなかそうはいかないみたいで。「利権」というわけではないのですが、伝統を守ろうとする声も大きいようです。そして、これ以外にも問題は山積しておりまして…。


とはいえ、なってしまったものは仕方ない。これからの一年、何とか持てる力を振り絞って頑張っていくしかないです。ダメになっちゃってもいいやないの。それがこの町内会の運命だったということで。ただ、ボクの性格上、なんか面白いことをしてやりたいな、とは思っております。夏祭りの余興で、会長がギター弾き語りをして盛り上げるなんてのも楽しいじゃないの。「パプリカ」とか歌っちゃうよ。「恋ダンス」だって踊っちゃうよ。どこまで共感を得られるかは分かりませんし、予算も通るか知りませんが、「やってみる!やってみた!」という事実が残るならば、この一年で大きな変革をしてやろうじゃないのさ。ねえ。




美味しかった、かつおのタタキ。


ではまた。


二月某日 document.5

「人なんて、いつ死ぬか分からない」



【↑鶏ムネ肉を色々としてやった!】

コバ・ジュンです。

タイトルは重いですが、内容はスチャラカなのでそのまま目を通していただければと思います。

先日、野球界の至宝とも言える野村克也さんが亡くなりました。若い方はご存知ないでしょうが、といってボクも現役時代はギリギリ「かする」くらいで、あとは野球評論家、優勝請負人としての監督、サッチーの旦那くらいの認識にとどまっているのですが。

お風呂場で亡くなっていたようです。死因は心不全と発表されましたっけ。ヒートショックによるものだと推察されていますね。

人間なんていつ死ぬか分からないのです。昨日まで元気だった人が、翌朝ポックリなんてのはよくある話。ボクは父が亡くなってから20年近く一人暮らしなのですが(途中同棲期間アリ)、何か連絡手段を持っていなければ、例えば離れている親の行動が分かる「ポットのお湯沸かしてるよ」などの通信手段がなければ、いつ死んで腐ってしまってもおかしくないのです。一応親戚の「親セキ子」には、「俺がtwitterで二週間つぶやかなかったら死んでる疑いがあるから、その際は家にきてくれ」とお願いはしていますが、それも確実ではないでしょうし。

昨年の夏にリビングの大掃除をし、次の日に足がパンパンに腫れ、結果骨折していたことが判明したのですが、今日はその日以来の大掃除をしました。空気清浄機、エアコンのフィルターを掃除して、さらに換気扇も綺麗にしました。仕事の合間の気分転換には最適だったようです。ゴミ屋敷ではないのですが「モノ屋敷」ではあるので、いつの日か断捨離をしてやりたいと思う今日この頃です。服は結構捨てたんだけどね。


そんなこんなの日常。ああ、日を追うごとに古くなる我が家。toto BIGとか当たったら、生きていくのに必要最低限なものだけ残して新しく建て直したいのに。もう少し人生設計を考えて生きれば良かった?ノンノン、そんな生き方、ボクには似合わないぜ。刹那だからこそ、ギリギリを抱えるからこそ、クリエイティブな気持ちが生まれてくるってもんじゃーい。

ま、そんなこと言う割には、全然創造できてないんですけどね。くだらない人生になっちゃうのかなあ。


ではまた。


二月某日 document.4

「クエン酸はどこへ行った?」



【↑ウルトラマンのゲームでわっしょい】

コバ・ジュンです。

朝起きた途端に猛烈な鼻水とくしゃみ、そして目の痒みに悩まされています。一応処方してもらった薬は飲んでいるのですが、あまり効果がありません。それを薬局でもらう際、「去年は効かないとおっしゃってましたが、今年も同じので大丈夫ですか?」と聞かれたのですが、バカなボクはそれをまったく忘れていて、同じのをもらってきちゃったというわけです。次回は違うのにしてもらお、くしょん!!しかし、薬剤師さんって一年も前のことを覚えているのね。驚きました。

仕事の合間に気分転換も兼ねてウォーキングを続けています。本当は自転車を使ってもっと運動量をあげたいのですが、いまだ歩くと痛みがあるという点で、ならばガンガン歩いて痛みを消し去ってやろうという計画です。しかし、半年以上経つのにまだコレ。なんか骨の破片やらが足の中に残っちゃってるんじゃないの?という感覚。ホント嫌になります。怪我はするもんじゃないね。




あ、タイトル忘れてた。冬場の乾燥対策として、寝室に加湿器を設置しているのですが、去年買ったこいつ、水垢がたまるのが異常に早い。一週間使うとフィルター部分にごっそりと水垢がこびりついてしまい、強制終了してしまうありさま。なのでそろそろ掃除しようと、水垢を取るためのクエン酸を探していたのですが、見当たらない。あれ?去年買ったばかりなのに。もしかして前のシーズンで全部使っちゃった?いやいやまさか、結構な量を残していたはずだ。あ、流し台と冷蔵庫のすき間に落ちてたりする?と探ってみるも、出てきたのは乾麺でした。こんなところにいたのかい乾麺。

というわけで結局クエン酸は見つかりませんでした。ああ、この汚れ具合では明日にでも止まってしまいそうだ。早いところ購入しにいかねば。でも売ってるのが駅前の100均くらいなんですよねえ。めんどくせ。明日は雨予報だし買いに行けないじゃん。

てなこと書いていたら、提出した原稿が戻ってきちゃいました。あああ、調子にのるとすぐこれだ。もうちょっと気合を入れて書いていかねば。

そんなこんなの毎日です。


ではまた。


二月某日 document.3

「現場を遠ざかるということ」



【↑久々のなかよし割烹♪】

コバ・ジュンです。

本日はオーディションでした。昨年の7/7に骨折をして以来、ずっとお仕事を止めてもらっていたのですが、ようやく歩けるようになったこともあり、年明けから仕事を再開しております。1本目は写真選考で落ち、今回は2本目。無事にオーディションまで行くことができたのですが…。

自分の中ではダメッダメでした。さすがにもう緊張とかはしないので、現場で渡されるコンテを見て「こうきたらこうやろう」と、ある程度のプランは立てられます。しかし、半年以上のブランクはさすがに空き過ぎたようで…。

来たことに対してパッと返せない。まぁ返せない。例えばなんですが、相手役の方が振ってきたことに、「ポン!」と即座に返して演技をし続けなければいけないわけです。あ、別にオーディションというのはそういった反応の速さを見極められているわけではないので、ボク個人の理論ではあるのですが、それでもやはり「現場対応力」というのは大切です。芝居は水物です。何が起こるか分かりません。起こったことに対して「あわわあわわ」していたらダメなのです。

そんなわけで、今日は悲しくなるほどダメダメでした。現場から遠ざかると、ここまで反応力が落ちるのかと驚き、そして老いも少し感じてしまって…。

この悔しさをバネに、精進していかねばいけません。あ、まだこのオーディションは落ちたわけではないので、この先どうなるかは分かりません。ただ、自分の今の実力を思い知った結果となったのでした。


まっすぐに帰らず、高円寺の「なかよし割烹」に行って傷を慰めてきました。はぁ、癒される。カウンターの向こうにいるミュージシャンも、今までたくさんの勝負を賭けてきたであろう百戦錬磨の方々。今はとにかくパワーをもらってこれからの糧にしていくしかない。そんな思いを強くしたのでした。


ではまた。


二月某日 document.2

「2年連続、なごみ猫♪」



【↑可愛いねえ】

コバ・ジュンです。

先日、とても嬉しいことがありました。

ボクは毎年、「山と渓谷社(以下ヤマケイ)」さんから発売されているカレンダーを購入しているのですが、商品にはもれなくアンケートが封入されています。「このカレンダーをどこで知りましたか?」や「他にどんなカレンダーを購入されてますか?」などなど簡単な質問なのですが、答えると抽選でもうひとつヤマケイさんのカレンダーがもらえてしまうという大変太っ腹で喜ばしいもの。しかし当選は30名という狭き門…。

で、去年それに答えたら、「週めくりなごみ猫カレンダー」なんてものが当たってしまったのです。おかげで可愛いネコちゃんと楽しい一年間を過ごすことができました。

ちなみに買っているのはこちら。写真家、松橋利光さんの「FROGS!」です。もう5年以上買い続けている、とても好きなシリーズ。世界各国のカエルの姿を毎月味わえるという最高の一品。



そして、今年も「FROGS!」を購入したので、アンケートに答え、プレゼントに申し込んでみました。すると…

まさかの2年連続当選。わぁお、大丈夫でしょうかボク。今年も骨折とか大怪我するのではないでしょうか。それとも「ギャンブル年だー!」と思い切り挑戦を続けた方がよいのでしょうか。迷うところでございます。


実は、もうひとつあるものが当選したのですが、まだ手元に届いておりません。そろそろ連絡した方がいいのかな?これも迷っているところでございます。


ではまた。


二月某日 document.1

「年のせいかな」



【↑とにかくタンパク質を】

コバ・ジュンです。

気付けば季節はもう2月。2020年もあっという間に1ヶ月が経過しました。正直時の経つのが早過ぎて付いていけてません。

何して過ごしたろう1月。とにかく仕事で原稿をあげねばと追い立てられ、あとはライブ行ったりウォーキングしたり。あ、名古屋行ったのも1月か。あまりにタイト過ぎて忘れていました。そして叔父の葬儀も。

今iTunesで吉田拓郎さんの「今日までそして明日から」を聴きながらこれを書いています。


私は今日まで生きてみました 私は今日まで生きてみました

私は今日まで生きてみました 私は今日まで生きてみました

そして今私は思っています 明日からもこうして生きていくだろうと


体の不調や疲労が顕著に出ている毎日。休肝日をキチンと取るとともに、運動も頑張らねばいけません。太り過ぎなのが疲労の原因であるとも考え、早いところ落としたいのですが、あまり無理しても余計負担がかかるだろうし、とりあえずは御緩(ごゆるり)と過ごしていくしかないですね。

あ、ポストに何か入っているぞ。なんだこれは。

そうだ、今年は町内会の役員が回ってくるのでした。前回は震災前の年だから2010年。副会長兼会計をやって、とんでもなくひどい目にあったので、今期は特に責任のない仕事に就きたいなあ。

そんなこんなです。


ではまた。



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