ontology.440(ハヅキ一週目)
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八月某日 document.4
「よこすかブラス・ファンタジアに行ってきた!」

【↑三宅2等海曹の美しさったら…】
コバ・ジュンです。
「日記」という体を取りながら、今月は過去最低の4本のみのupになってしまいました。楽しみにされている方には本当にすみません。最近、パソコンデスクの前に座っているのがかなり辛いのと、動画編集などもやっておりまして、以前のようにテキストスタイルの日記がなかなか上げられなくなっています。
年(とし)ですね。でもそんなのは言い訳ですね。8月最終日、頑張って書いていきましょう!
さて昨日の8/30。横須賀市文化会館で行われた「よこすかブラス・ファンタジア2024」に行ってまいりました。どこでどうこの情報を知ったのかをすっかり忘れてしまったのですが、結構前にチケットを予約した覚えがあります。5月とか?だってチケット料金¥1,800でっせ!安い!しかも、超聞きたかった海上自衛隊東京音楽隊の演奏、そして「海自の歌姫」と呼ばれる三宅由佳莉(みやけゆかり)2等海曹も出演ですよ!こりゃ行くしかないでしょう!
三宅由佳莉2等海曹の美しさはこちら↓
当日。
台風サンサンがやってきやがりました。まだ九州あたりなのに、関東にも猛烈な雨を降らせる巨大台風です。
当日正午に「公式サイトにて開催の可否を発表します」とのことでしたので、ドキドキしながら正午を待ちます。結果、「やります」とのことでしたので、バンザーイと手をあげながら、といいながら実は五十肩で上がらないのですが、ガッツリと雨具やらを用意して、準備万端で出かけました。
会場は横須賀市文化会館。初めての場所だ。最寄駅は京急の横須賀中央駅。家からは1時間弱くらい。ただ、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、「横須賀」ってのはとにかく坂が多い!地図で確認すると、どうやら「不入斗(いりやまず)」方面の様。めっちゃ上り坂やんけ。でも頑張って登っちゃうぜ!登っちゃうもんね!
というわけで、無事に会場に着きました。思っていたより近かったです。


今回は「海上自衛隊東京音楽隊」出演の他、司会に元NHKアナの武内陶子さん。そしてスペシャルゲストに「ポケモン」サトシ役などでお馴染みの松本梨香さん。松本さんのファンも多く見受けられ、サトシ帽をかぶっている人や、サトシ人形を持っている方もいらっしゃいました。
ロビーに入ると、いきなりの三宅2等海曹の等身大パネル。うひー!さらには「一緒にハートマークを作りましょう!」なんてのもあったのですが、さすがにぼっちなボクはその勇気がなく、断念したのでありました。



その代わり、「南極の氷」というのを触らせていただいたり、「海自広報部(だったかな?)」をフォローすることによって、素敵なバッジもいただきました。バッジを渡してくれた隊員さんは、普段もこの機体(P3C)に乗っているとのことでした。

チケットを発券した際、「2階12列」とあったので、「うげー、すげえ後ろだ…」と思ったのですが、実際にはそんなことはありませんでした。最前列から8列目までが1階で、通路を挟んで9列目から2階。なので、実質的には舞台から12列目の席でした。あらら、十分近いですよ、うほうほ。


定刻に演奏が始まりました。前半は海自東京音楽隊の演奏。後半は松本梨香さんが、音楽隊の演奏をバックに、ポケモンや仮面ライダー龍騎の歌を元気よく歌っていきます。松本さんは今回初見だったのですが、実にエンターテイナーでして、しゃべりも面白かったですし、「やっぱりベテランは素晴らしいな」と心から思いました。
楽しかったのは、松本さんは今はもうポケモンには出ていないのでしたっけ?なので「もういいよね?だからワンピースに出たい!」とおっしゃられてました。三宅2等海曹との「We Are!」デュオなど、会場の子どもたちは大いに盛り上がっておりました。
ど頭にポケモンの主題歌を歌っていたのですが、その際に「ピカチュウ!」と入る声を、三宅2等海曹が袖から入れていたと聞いて、なんかね、もうね、萌え萌えというかね(以下略)。
そんなこんなで、非常に楽しいコンサートでした。外に出てもまだ雨は降っておらず、そのままボルダリングジムに向かいました。隣り駅なので、歩いて余裕で行ける距離なのです。
その最中、本当に偶然なのですが、坂本龍馬の妻であった「おりょう」さんが住んでいた家の跡地に辿り着きました。「え!?こんなところに!?」と幕末好きなボクは大興奮してしまったのですが、逆に「こんな寂しいところで晩年を…」と思ってしまったのも事実です。
なお、おりょうさんのお墓は、横須賀市大津の「信楽寺(しんぎょうじ)」にあるそうです。

(画像をクリックで、拡大します)

ボルダリングジムに到着し、とにかく落としたいと頑張り続けている4級は相変わらずダメで、その代わり、新しい5級を落とし、少しだけ溜飲が下がりました。今落とそうと思っている4級は、正直無理かもしれません。でも他の4級は「あれ?これいけそー」というのをいくつか見つけたので、気分転換として、そちらを頑張ってみようかな、とも思っております。
長くなりましたね。さて、今から動画編集でもしましょうかね。
ではさいなら。 |
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八月某日 document.3
「動画アンケート」

【↑何が正解???】
コバ・ジュンです。
YouTuberになろうと思ってます(嘘)
まぁ冗談ですが、動画をupしてお金を得られたら、なんて素敵なことでしょう。
でもね、
すごく大変なことということが分かりました。
編集がめっちゃ大変なんです。
適当な編集ならアレなんですけども、
人様に面白い!と思わせるのはとても大変であって、
あと20年若かったらなあと。
さて、
動画を結構撮り溜めているのですが、何が良いですかね?
・大腸ポリープ切除のいろいろ
・夜の野毛山動物園散策
・セミの羽化動画
・夜中の鎌倉霊園探索
このあたりで、何か「これをやって欲しい!」というのがあれば、ぜひやっちゃいます。
ではまた。 |
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八月某日 document.2
「体重が…」

【↑この指に70kg以上が…】
コバ・ジュンです。
体重が異常に増えてます。筋トレしてるってのもあるんですが、それ以上にボテボテしてきています。せっかく昨年の今頃は63kgまで落とした(落ちてしまった)のに…
「ムキンクス」になってしまったのもありますが、あ、ムキンクスというのは、ドラゴンボールの登場人物であるトランクスが、筋肉を鍛えすぎてスピードがなくなり、当時のボスキャラであった「セル」にボコボコにやられてしまうという、それを表しております。
筋トレを変な方向にし過ぎてしまい、もともと筋肉がつきやすい体質ではありまして、それにより体重増加も激しくなってしまっています。
まぁでも、それ以上にやたら脂肪もついてしまいまして。家では蕎麦とかうどんとか、炭水化物祭りになってしまっているのがいけないんでしょうなあ。
ボルダリングが強くなるためには筋肉も必要ですが、やはり重力との戦いですので、体重が軽い方が絶対に有利です。せめて65kgくらいをキープしたいのですが、なかなかそうも行かない現状。ジムに行くたびに「なぜみなさんこんな細い体をキープできているのだろう?」と思うことばかり。痩せたいなあと思うも、いろいろ悩むこともあり、気がつけば食パンにマヨネーズをたんまりかけて食べちゃうとかそんな状態。ああ、ダメだダメだ。
ではさいなら。 |
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八月某日 document.1
「そう言われちゃうのかあ…(五輪クライミング女子競技について)」

【↑届かないけど、レッサーパンダならば届く】
コバ・ジュンです。
8月になってました。全然日記を更新してませんでした。ちょっと書く体力がないとでもいいましょうか。パソコンデスクの前に座っているのが辛いのです。今、何が一番楽かというと、「寝っ転がってスマホでYouTubeを見る」ことですね。ダメ人間ですね。うはうは。
さて、
パリ五輪も閉会式を終え、残すはパラです。
ボクが趣味としているボルダリングは「ボルダー」という競技名で「リード」との複合として行われ、男子の安楽宙斗(あんらくそらと)選手は銀メダル、女子の森秋彩(もりあい)選手は4位で競技を終えました。
で、
男子の方はすんなりと終わったのですが、女子の方ではネット上にていろいろと炎上している模様です。「背の小さい人がスタートもできない競技なんて!」「これは選手個人を狙った嫌がらせだ!」「フランスのあからさまな人種差別だ!」なんて…。
そう言いたくなる気持ちもわかります。スタートに付けないのを、他の競技に例える意見も多く見られました。「球技で言えばコートにも入れてもらえない状態」「陸上でバトンを渡されないリレー競技なんてある?」等々…。
わかります。言いたいことはわかります。
でも、
あくまで私見ですが、「スタートにつくのも競技のうち」と捉えると、そこまで言うかな~と思っちゃうんです。
今回から「ボルダー」と名称が変わりましたが、要はボルダリングです。上述のようにボクが趣味として二年前から始めたものです。
ボクは頭悪いので、上手く表現ができないのですが、
「スタート位置に着くところから競技」
とも言えます。うーん、分かりますかね。確かに競技として言えば不完全なのかもしれませんが、「スタート位置に付く」のも合わせて、競技のひとつなんです。例えば、ボクがジムで4級の課題にトライしたとします。
4級になると、初心者はちょっとキツい。でも、運動神経がある17~8歳くらいまでなら、楽々と取れちゃったりします。しかし、50歳を超えたおっさんは、スタートすらつけないのですよ。それは身長ではなく体幹だったり他の要素なのです。今回問題となっているのは、「身長だったから」なのだと思います。
でもね、でもね、
「身長が低くても、方法によってはスタート位置につける」
のです。
大会においては、オブザベーション(下見)の時間が決められています。短い時間内で、どうやって登るかを考えなくてはいけません。今回、森選手においては、少しだけ考える時間が足りなかったのかなあとボク個人では考えます。詳しく説明すると長くなるのでしませんが、横に伸びてる大きなホールドの、もっと右側をつかむようなムーブができたら、きちんとスタートできたのかなあと。
このあたりは、いろいろなSNSで言及されているので、よかったら見てください。ボクは尾川とも子さんのX(旧Twitter)が一番分かりやすいと思います。
https://x.com/tomoko_heartful/status/1822285378801336329
まぁそんなこんなで、いろいろあるなあと思うこのごろでした。
ではさいなら。 |
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